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コレ、スイスへ攻撃もとい輸出用ビヨンなんです

 ウチでうpしたわけではないのですが
こちら と こちら で紹介されてまして
昨日からかなりたくさんの問い合わせを頂いているのがコレ



フィリップ、デュホーさんも認めた海鴎ビヨン採用の「景徳鎮」です!
ビーバレルとは別ブランドの高級ブランドとして展開していく方向です
今回のスイスへ訪れた目的の一つとして『中華をスイスで販売しょう〜』てな具合で
旭時計店の三島社長さんと企画をして立ち上げた商品です、
中華の反応は過去のブログを見ていただければわかりますがかなりの高評価で、
スイスでの販売を手伝ってくれる会社もほぼ決まりそうです。

文字盤は完全なホットエナメルでなんとか中国の伝統工芸『景徳鎮』を表現しようとしたんですが
なかなか進まず今回のプロトタイプはコールドエナメルを採用しています。
色の出し方や自体の細さもイメージに近づけるために作ったサンプルは100枚以上・・・・と
文字盤だけで半狂乱を起こしかけました・・・・・・・・
繊細というか奥ゆかしいというか上品なインデックスに



針はもちろんブルースチールでしかも焼きは国内で行っております
最終の日差調整や点検も無理言って国内の一級時計師さんに依頼して
パスした個体だけが製品として中立国へ殴りこみに出掛けてくれるワケです(笑)



ガラスはサファイアクリスタルに無反射コーティング(ブルー)を行ってます
角度により時折反射する青色がかなり美しいです。
このあたりはディックさんもかなり気に入ってくれたところの一つでした
実物はマジ綺麗でつよ



中の人です、
TY800系の彫スケビヨンです、コスト高杉ですがやはり美しいです〜
もちろんウラのガラスもサファイアクリスタルに無反射コーティング!!

あ、忘れてましたが、ケースも完全に新たに作成してます
ラグを完全に変更してます
BB777の使いまわしは却下されましたのでケースの金型代が・・・・・・・

先にも書きましたがスイス輸出用として制作したわけで
日本国内ではあまり告知せずに口コミでボチボチ売れればと思っていたのですが
金子さんにウチのスタッフが口説き落とされた形で納品しました(笑)
しかもすぐ売れそうだし・・・・やっぱりスゴイわ!!

というわけで少数生産ではありますが
日本でもボチボチ販売していきたいと思います
少数生産なので革ベルトはガルーシャだったりクロコだったり色々ですが
その辺は代理店さん、販売店さんにお問い合わせくださいませ

輸出及び国内販売代理店

レ・ザルティザン様

販売店

レザープレシャス芦屋(旭時計店〉様


金子時計店様


以上のお店で展開していただいています

このご時世に在庫リスクを持って販売していただいて誠に感謝です


非常に数の少ない商品ですので欲しいと思った方は上記のお店、代理店さんへ
問い合わせてくださいませ!









スイスどうだった?



帰国してから、ぶーさんスイスはどうでした?

って良く聞かれます 

私は素晴らしい職人さんや熱い思いで時計を作り続ける人とたくさん出会えて
しかも中華時計に対する生の声を聞けて本当に勉強になったと答えています

そしてある程度本音でしゃべることのできる人には
付け加えて、
全てのメーカーではないですが、莫大な金額をかけてブースをつくり(イヤもうハンパ無い金額〉
パーティーでギャラの高いお姉ちゃん並べて高級食材やワインをふるまう
そして本来はユーザーに正確な情報を発信しなければならないメディアでさえも
広告費という武器でネジ曲げてしまう力技!
(とかいながらウチも広告だしてますが・・・・orz)
そしてそれらの費用を全て商品価格に上乗せして販売しても世の中に認められる

これがブランド力というか一流ブランドと呼ばれる条件だと思いますた。
結局はイメージを植え付けるにはお金を使わないとダメなんすかね
ブランドブランドってうるさいのは最近はユーザーさんではなく楽に儲けたいと考える
売り手のほうじゃないかと思ったりするわけです


仮にケースやムーヴ、文字盤、針などのパーツをブランド名を書かずに
中華製とスイス製をバラバラに並べて全て判別できる人が
お店やメディアの人の中で何人いるでしょうか?
逆に強烈なマニアさんチームの方が正解率が高いと私は思ったりします


ビジネスという視点で考えればこれで正解なんでしょうが
一、時計好きという立場で考えるとこんな現状を知ってしまえば
よほど金銭的に余裕があってステイタスを求める人以外は
『アホくさくて時計なんて買ってられるか!』てのが本音だと思います。
しかし、こんなメーカーが多い中、本当に良いものを自分で探し当てるというのが
マニアさんの楽しみでもあるんでしょうね
私のような貧乏人がこんなことを思ったところでただのひがみにしか受け取られないと思いますが
貧民がスイスへ行き一番強く感じたことですのでレマ●湖に沈められるのを恐れず書いてみました

でも、自社商品だけじゃなく私は時計が純粋に好きです。

ジュネーブにて



サンプルの中華ビヨンを着けてポーズを決めるディックさんと三島さん!

三島さんには今回本当に色々とお世話になりました
この場をお借りして改めてお礼申し上げます